なんとなく、デスクトップパソコンのHDDの状況をチェック。SMART診断で「注意」が・・・。HDDはSeagateの3TBのST3000DM001。
バックアップ用のドライブなので、ちゃんと解析して対処しなきゃ。ということで、シーゲートのサイトから診断ソフトをダウンロード。SMARTではOKだったけれども、ショートリードテストで不合格。
https://www.seagate.com/jp/ja/support/downloads/seatools/
というわけで、色々と試みる前にHDDを買いに走る。
データの避難を終えたら、修復できないかは作業をすることに。
そして・・・、
同じくシーゲートのサイトからSeaTools BootableをダウンロードしUSBメモリにセットアップ。再起動して立ち上げる。エラーFixをすると、LBAエラー発生で代替え処理をチマチマとしているようだ・・・。
そして復活!
重要なデータはおけないけれども、寿命まで様子を見ながら使って行こうかな。半ば興味本位だけれども。
不良セクタの回復処理なんて何年ぶりだろう。HDDの信頼性も相当に上がっているんだなぁと実感。