地平線まで行ってくる。

記録あるいは忘備録。時には検討事項。

本「スローカーブを、もう一球」

新型肺炎無観客試合や中止という言葉が飛び交っている。

 

いまこそ、ジャーナリストや作家はセンセーショナルな話題ではなく、過去のスポーツシーンを深堀りしてほしい。物書きができる支援の一つだ。再びスポーツが普段の姿になったとき、「にわか」が増えて盛り上がれば成功だ。

 

スポーツものので心に残った作品を紹介。

 

スローカーブを、もう一球 (角川文庫)

スローカーブを、もう一球 (角川文庫)

  • 作者:山際 淳司
  • 発売日: 2012/06/22
  • メディア: 文庫