地平線まで行ってくる。

記録あるいは忘備録。時には検討事項。

Colabでezo-common-gemma-2:9b-instruct-q4_K_Mをこころみる。

Gemma2は小型ながら高性能。その後も色んな方がGemma2ベースにモデルを公開されています。ollamaで公開されているモデルをColab T4環境でトライしてみました。

 

ollama.com

 

9b-instruct-q4_K_MモデルをT4で実施。英語優先の印象はありますが、生成速度も速く要約タスクや前後の整合性を持った回答も良い感じです。RAGやChatBotで使ってみたい・・・。実験してみよう。

 

今回の生成の結果です。

 

まずは、ウォーミングアップです。

まどか☆マギカで一番かわいいのは?

まどか☆マギカで「一番かわいい」は、個人の好みによって大きく分かれるので、一概に断言することはできません!

しかし、人気が高いとされるキャラとしては、

* **暁美ほむら:**  ツンデレな性格と、キュートな笑顔、そして強い戦闘能力が魅力的。特に、魔法少女としての衣装が多くのファンを惹きつけています。
* **鹿目まどか:** 純粋で優しい性格、そして明るく前向きな姿が、多くの人の心を掴んでいます。シンプルなデザインながらも、その可愛らしさは際立っています。
* **城条美樹沙織:**  クールで少し生意気な性格ながらも、仲間想いの心を持っているところが可愛らしいと感じる人も多いです。高い歌唱力も魅力の一つです。

他にも、各キャラクターの魅力が異なり、誰が一番かわいいかは人それぞれだと思います。

例えば、

* **多田莉加の:**  天然な言動と、可愛い声が高い支持を得ています。
* **佐倉杏子:**  お茶目で少し生意気な性格が、可愛らしさを演出しています。

など、個々の好みによって「一番かわいい」は変わってくるでしょう。

最終的には、あなた自身がどのキャラクターに惹かれるのか、見て感じて判断するしかないかと思います!

そつなく答え・・・ていませんが、テンプレ的な答えを返してくれました。

 

日本で二番目に高い山を検討して答えてください。
日本で二番目に高い山は **だfindpost南岳** です。 標高は 3,193メートルです。 

北岳の高さは答えるものの、山の名前は不正解です。

 

以下を簡単にまとめてください。

ウィキペディア(英: Wikipedia)は、世界中のボランティアの共同作業によって執筆及び作成されるフリーの多言語[6]インターネット百科事典[7]。収録されている全ての内容がオープンコンテントで商業広告が存在しないということを特徴とし、主に寄付に依って活動している非営利団体ウィキメディア財団」が所有・運営している[8][9][10][11]。「ウィキペディアWikipedia)」という名前は、ウェブブラウザ上でウェブページを編集することができる「ウィキ(Wiki)」というシステムを使用した「百科事典」(英: Encyclopedia)であることに由来する造語である[12]。設立者の1人であるラリー・サンガーにより命名された[13][14]。

Wikipediaは、世界中のボランティアによって作られた、無料の多言語オンライン百科事典です。

主な特徴は、

* **オープンコンテンツ**: 全ての内容が自由に利用可能であること
* **広告なし**: 商業目的の広告は掲載されていないこと
* **寄付ベースの運営**: 非営利団体ウィキメディア財団」が所有・運営し、寄付によって活動していること

名前は、「Wiki」と呼ばれるウェブページ編集システムと「Encyclopedia」を組み合わせた造語で、設立者のラリー・サンガーが命名しました。 


つまり、Wikipediaは、誰でも参加して編集できる、無料で利用できる、広告のない百科事典と言えるでしょう。

ちゃんとまとめ直しができています。

 

1+1*2+3/2+2^10を計算してください。計算が終わったら検算をしてください。最後に最終的な計算経過と結果を答えてください。

計算は以下の通りです。

1. **指数を計算:** 2^10 = 1024
2. **掛け算と割り算を計算 (左から右へ):** 1 * 2 = 2, 3 / 2 = 1.5
3. **加算 (左から右へ):** 1 + 2 + 1.5 + 1024 = 1028.5

したがって、1 + 1 * 2 + 3 / 2 + 2^10 = **1028.5**

**検算:**

計算結果を逐次的に確認して、各ステップの計算が正しければ、最終結果も正しくなることを確認します。

* 1 * 2 = 2 (正しい)
* 3 / 2 = 1.5 (正しい)
* 1 + 2 = 3 (正しい)
* 3 + 1.5 = 4.5 (正しい)
* 4.5 + 1024 = 1028.5 (正しい)

 

最終的な計算経過と結果は上記の通りです。

計算の方が厳しいかな・・・と思ったんですが、正解です。検算もそれらしく実施されています。

 

北岳 - Wikipedia をLangchain使って纏めてもらいます。

This text is a snippet from the Wikipedia page for "北岳" (Kita-dake), a mountain in Japan. 

It provides a list of mountains categorized by region:

* **Central Japan:** Includes famous peaks like Mount Fuji, the Japanese Alps (Northern, Central, and Southern), and others.
* **Western Japan:** Lists mountains like Mount Ibuki, Mount Aso, and Mount Daisen.

The text also mentions:

* **Classification systems:**  "日本百名山" (Japan's 100 Famous Mountains) and "日本三百名山" (Japan's 300 Famous Mountains).
* **Related resources:** Links to Wikipedia categories like "Japanese mountains" and "Mountains of Yamanashi Prefecture."
* **Technical details:** Includes information about the mountain's coordinates, Wikipedia edit history, and licensing information.


Essentially, it's a starting point for learning about mountains in Japan, particularly focusing on 北岳 and providing links to more detailed information.

英語になっちゃいましたね。英語回答としては十分ではないでしょうか。

 

それでは日本語プロンプトで・・・。

このテキストは、Wikipediaの「北岳」のページの履歴の一部を抽出したもの appears to be. 

具体的には、以下の情報が含まれています。

* **山岳情報:** 北岳は日本の山、特に南アルプスに位置する3,193mの標高を持つ山であることがわかります。
* **分類:** 日本百名山に指定されており、山梨県の山としても分類されています。
* **関連情報:**  
    *  他の日本百名山や、山梨県の山々、南アルプスの山々に関する情報も含まれています。
    *  「深田久弥」、「日本二百名山」、「日本三百名山」、「日本の山一覧」といったキーワードも出現し、山に関するより広範な情報へのリンクを示唆しています。
* **メタデータ:**
    *  最終更新日、利用規約Wikipediaに関する情報なども含まれています。

全体として、このテキストは北岳に関する基本的な情報と、関連する山岳情報、そしてWikipediaのページに関するメタデータを提示していると考えられます。

一部英語交じりになって、残念・・・。ですが、良い感じだと私は思います。

 

最後に創作活動を実施します。

両さんと部長の話を創作してください。

薄暗がりの中、会議室に残り、資料を読み込む両さん。残業の終わり間近、ドアが開き、部長が静かに姿を現しました。

「お疲れ様です、両さん。まだですか?」

部長の声は柔らかく、いつものように温かさを帯びていました。両さんは、顔を上げ、笑顔で答えます。

「あ、部長。資料最終チェックをしてました。」

部長は、両さんのデスクに置かれた資料を見渡した。「成果が見えてますね。この企画、両さんの提案がなければここまでスムーズに進まなかったと思います。」

両さんは、少し照れくさそうに微笑みました。「いえ、それは少し大げさです。チーム全体で協力して成し遂げました。」

部長は頷きながら、コーヒーを手に取った。「でも、あなたのアイデアが核だったことは確かです。あの斬新な発想は、まさにチームの活力を高める力となりました。」

両さんは、少しだけ照れながらも、内心では誇らしげに胸を張りました。長年部長の下で働き、認められる瞬間は、いつも格別でした。

部長は、少し静かに佇み、その後、少し口数の少ない両さんを気遣うように、こう続けました。

両さん、最近お疲れの様子を見受けます。この仕事は確かに成果が出るのは素晴らしいことですが、休息も大切です。プライベートの時間も確保して、心身ともにリフレッシュしてください。」

両さんは、部長に深く感謝の気持ちを表しました。「ありがとうございます、部長。いつも励ましてくださり、安心させてください。」

部長は、柔らかな笑顔で両さんを眺めた後、会議室を後にしました。ドアが閉まる音と共に、両さんは静かに深呼吸し、残りの資料チェックを再開しました。

部長からの言葉は、両さんの心に温かい光を灯し、これからも仕事に取り組むための活力となりました。

つづけて書いてください。

翌朝、両さんはいつものように通勤途中に、公園を横目で見つめました。ベンチで読書をしている人、朝のジョギングを楽しむ人、穏やかな太陽が降り注ぐ風景に、心穏やかに包まれるのを感じます。部長の言葉が耳に残っていたからでしょうか、いつものように仕事への緊張感よりも、どこか余裕が感じられました。

会社に着くと、部署のメンバーが揃い始めたところで、いつものように両さんは挨拶を交わします。しかし、今日の空気は少し異なるようでした。誰かが何かを秘密裏に話しているような、気配が漂っていたのです。

ランチタイム、いつも通り食堂で昼食をとっていると、先輩社員から、少し怪訝な様子で話を持ちかけられました。

両さん、最近噂になっているの、知ってる?」

両さんは、少し戸惑いながら、

「噂ですか?何かあったのですか?」と尋ねました。

先輩社員は、少しためらった後、こう続けます。

「実は、来週から、部署に新しいプロジェクトが始まるみたいだけど、そのリーダー候補に、あなたの名前が挙がってるらしいんだ。」

両さんは、驚きのあまり言葉を失いました。自分?リーダー?そんなまさか、と内心で何度も反芻しました。これまで、自分が中心となって取り組んできた仕事は確かに評価されていたものの、リーダーシップを担うとは想像もしていませんでした。

先輩社員は、両さんの驚いた表情を見て、少し拍子抜けしたように、続ける。

「まだ正式発表はされてないみたいだけど、その前に、部長から直接話を聞いてる人がいるみたいだよ。」

その言葉が、両さんの心に大きな波紋を投げかけました。部長が自分をリーダー候補として考えているとは、信じられないような喜びと同時に、不安とプレッシャーが押し寄せてきました。

休憩時間に、両さんは、落ち着いて深呼吸をし、一人でオフィスに戻りました。部長の言葉、「あなたのアイデアが核だったことは確かです」が、鮮明に思い出され、自信を持つように促しました。

しかし、リーダーシップをとる経験はほとんどない自分には、不安な気持ちも消えることはありませんでした。それでも、新しい挑戦、そして部長の期待に応えるという思いが、両さんの心に熱い炎を灯しました。

この新しいプロジェクト、自分は本当にリーダーとして務められるのだろうか、と葛藤しながら、両さんは、資料を整理しながら静かに考え始めたのでした。
つづけて書いてください。

次の数日、両さんは、落ち着きを取り戻すように、日々の業務に邁進しました。しかし、部長の期待と新たなプロジェクトの影が、常に頭の隅をよぎるようになり、落ち着かぬ日々が続きました。

週末には、友人と会う約束をキャンセルし、自宅で資料を再確認したり、リーダーシップに関する書籍を読んだり、可能な限り準備を進めました。

月曜日、いつもより早く会社に着くと、部長が待っていました。その場にいた他の社員たちも、どこか緊張した雰囲気で目を合わせず、そわそわとしていました。

両さん、よかったら、少し時間を割いて会議室へ。」

部長の言葉に、両さんは頷き、会議室へと向かいました。その部屋には、人事担当者と、プロジェクトに関わる他のチームリーダーが揃っていました。

緊張しながらも、両さんは、席に着くや否や、部長からプロジェクトの詳細説明が始まりました。新たな技術の導入による業務効率化を目指す、大胆で画期的なプロジェクトだったのです。

説明が進むにつれ、両さんは徐々に、プロジェクトのスケールの大きさと、そのためのリーダーとしての責任の重さを感じ、改めて不安とプレッシャーに襲われました。しかし、同時に、部長の言葉、「あなたのアイデアが核だったことは確かです」が、自信へと繋がる力になってきました。

説明が終わり、部長が両さんの前に立ち、静かに語りかけました。

両さん、このプロジェクトは、あなた自身の成長にも大きく繋がる大きなチャンスです。困難なことも多いかもしれませんが、あなたなら、チームを引っ張って、このプロジェクトを成功に導けると確信しています。」

その言葉に、両さんは心の中で、小さく頷きました。不安は消えなかったものの、部長の信頼が、自身への大きな支えとなりました。

「私は、このプロジェクトを成功させたいと強く願っています。そして、共に働く全ての人たちと、素晴らしい成果を掴みたいと思っています。」

両さんの言葉は、力強く、同時に誠実な意志が透けていました。会議室に集まった人々は、その言葉に頷き、プロジェクトへの期待と、両さんへの信頼を込めて、静かに微笑んだのでした。

新しい挑戦が始まる中、両さんの胸に、決意が燃え上がりました。リーダーとしての道のりは険しく、不安もつきものですが、部長の期待に応え、チームと共に、新たな未来を切り開いていくことを誓いました。
つづけて書いてください。

新プロジェクトの正式発表後、両さんの日々は、一変しました。資料作成、チームミーティング、関係部署との調整など、これまで経験したことのない多岐にわたる業務に追われる日々。

最初は慣れないことへの戸惑いと、情報収集に時間を取られることのストレスもあったものの、両さんは徐々にリーダーシップを身につけていきました。部長の期待に応えようと、彼は、チームメンバー一人ひとりの個性や強みを把握し、それぞれに最適な役割を割り当て、活かせるよう努めました。

朝早くから夜遅くまで働いていたメンバーも、両さんの熱意と周到な配慮に感銘を受け、次第に一体感を強めていきました。両さんの姿勢に、かつて不安げに見えた表情も、次第に前向きなものへと変化していきました。

ある日、チームメンバーの1人である、若手社員の佐藤が、会議中に新しいアイデアを提案しました。当初は、他のメンバーから少し否定的な反応もありましたが、両さんは、佐藤の提案を肯定的に受け止め、そのアイデアを深堀り、他のメンバーと共に具体化へと導きました。

会議後、佐藤は両さんに感謝の言葉を述べました。「今まで自分の意見を言いにくいと思ってたんですけど、両さんなら聞いてくれると分かって、安心して提案できました。ありがとうございます。」

両さんは、笑顔で頷きながら、「チームで協力して新しいものを創り出すために、全員の意見を大切にしていきたいと思っています。」と、佐藤を励ましました。

プロジェクトは順調に進み、チームの結束はさらに強まりました。しかし、困難も待ち受けていました。開発途中、技術的な問題が発生し、当初のスケジュールを大幅に遅らせる可能性が浮上したのです。

両さんは、冷静さを保ち、まず、関係部署と緊密に連携を取り、問題点を分析しました。そして、チームメンバーを集め、現状を率直に伝え、解決策を協議しました。

苦しい状況の中でも、両さんは常に前向きであり続け、チームの士気を高めながら、最終的に代替案を提案し、困難を乗り越えることができました。

プロジェクトは、まさにチーム全員の努力と、両さんのリーダーシップによって、最終的に成功に導かれました。発表会には、上層部も多数出席し、両さんのチームを称賛する声が溢れました。

部長の言葉が、再び心に響きました。

両さん、あなたの成長とリーダーシップ、そして、チーム全員の努力を心から称賛します。今回のプロジェクトは、単なる成果だけでなく、チーム全体の更なる発展にも大きく貢献するでしょう。」

新プロジェクトの成功により、両さんはチームリーダーとして認められ、新たな信頼関係を築き上げることができました。彼は、リーダーとしての責任と喜びを同時に感じ、更なる成長を目指し、チームと共に新たな挑戦へと突き進んでいくのでした。
つづけて書いてください。

 プロジェクトの成功を機に、両さんは社内での評価も上昇し、新たな機会が訪れました。従来の業務に加え、社内研修プログラムの講師を担当することになったのです。

最初は、戸惑いながらも、自分が経験したリーダーシップの学びを共有したいという強い気持ちを持って臨みました。研修では、プロジェクトで培ったチームワークの重要性、困難を乗り越えた経験、そして、部下を信頼し、成長を見守るリーダーシップの大切さを熱く語りました。

研修参加者からは、様々な質問が寄せられ、両さんは、正直に自身の経験や考えを語り、議論を深めることで、共に学び合う時間を作り出しました。

彼の率直な話と経験は、多くの受講者に共感と共鳴を呼び、研修後のアンケートでも高評価を得ました。

「今まで、リーダーシップとは、指示を出すことだと思っていたけど、両さんの話を通して、部下の成長を促すこと、チームの力を最大限に引き出すことだと改めて実感した。」

「プロジェクトで困難を乗り越えた経験を共有してくれることで、自分もリーダーとして前に進む勇気が湧いてきた。」

このような感想を聞く度に、両さんは、自分の経験が他の人々にも役に立っている喜びを感じ、新たな使命感を持つようになりました。

また、研修を通して、社内でのネットワークも広がり、様々な部署の人々との交流が深まりました。彼自身も、他の部署の業務や課題について学び、視野を広げる機会にもなりました。

同時に、両さんは、リーダーシップの役割について、より深く考えるようになりました。

「リーダーシップとは、単に指示を出すことではなく、チーム全体を導き、個々の才能を伸ばし、共通の目標に向かって共に進むための存在である。」

彼は、今後も、研修を通してリーダーシップの重要性を伝え、共に成長できる環境作りに貢献したいという強い意志を持ち、社内での活動をさらに精力的に行っていく決意を固めました。

新たなステージに立った両さんの人生は、リーダーシップを通して、チームを導き、共に成長し、そして、より良い未来を創造していくという、素晴らしい旅へと続いていくのでした。

 

ストーリとしてはつまらない(笑)ですけれども、前後のつながりも悪くなしです。なかなかの実力ではないでしょうか。

 

GPUの状況

|   0  Tesla T4                       Off | 00000000:00:04.0 Off |                    0 |
| N/A   60C    P0              32W /  70W |   9061MiB / 15360MiB |      0%      Default |

 

今回使ったColab Notebookです。

gist.github.com