地平線まで行ってくる。

記録あるいは忘備録。時には検討事項。

ColaboratoryでGoogle Driveに一時退避

 Colaboratory で作業をしていると得られたデータを退避させる必要がある。

 大抵は、GoogleDriveでどうにかなる。

 お約束を唱える。

#Google Driveをマウント

from google.colab import drive
drive.mount('/content/drive')

google_drive_dir = 'drive/'

  大抵は作業フォルダー毎zipで固めて

!cp /content/hogehoge.zip "/content/drive/My Drive/temp/"

  とかでコピー。

 

 あまり多くはないかもしれないけれども、makeしてinstallするような場合は、makeしたあと、make installする前の状態でzipで固めてGoogle Driveに退避。次回からzipをコピーしてきて回答&make installを唱える。

 ちょっとした時間の節約にはなる。

 GoogleDriveの容量オーバーには注意。

 GoogleDriveもフォルダ毎に容量を制限できる機能とか、外部からはアクセスできるフォルダを認証コードで限定できるとか、実装してほしい。こういう実験にも安心して使いたい。

 

 と、Colaboratoryを使うとみんなやってるはずですよねぇ・・・。