Colabで時系列解析をトライしてみました。利用するのはprophet。日本語の解説も意外と少ない。GeminiはWeb検索も併用するし、効率アップのための事前演習をします。
結果はこちら。
あとは、パラメータチューニングや季節性の解析といった要素も盛り込むと一通り出来上がる。同じようなコードを探して分析する、といった、コーディング初期の作業が短時間で終わります。Github Copilotとか、コーディング支援LLMを手放せなくなるのも分かります。
Golabはお勉強にも使いたい。言語設定やお勉強モードの設定があると、捗るかも。
メモ:
- まぁまぁ変な返答があっても指摘すれば訂正してくる。
- 結果系が混じったBugは苦手。どうどうめぐりの改善コードを提案。変数の内容をチェックして情報を与えた。
- エラー毎に新しいチャットを始めるパターンと、提案コードにエラー内容を入れていくパターンを適度に使い分けた方がよさそう。
- コード予測でコメントまで予測してくれるのは便利。後でつけときゃよかったコメントの手間を省いてくれる。
エラーコードもLLMと親和性の高い形式っていうのが出てくるんだろうなぁ。