有線イヤホンはコスパもいいし、状況に応じて使い分けられるから普段愛用している。オーディオに詳しくもなし、高性能な耳も持ち合わせていない。
最近、気になったのがポータブルアンプ。
3.5mmのオーディオ端子がないスマホで音楽を聴くにはUSB-Cを介した接続か、Bluetooth。USB-C接続だと充電しながら使いにくい。Bluetoothは手持ちの有線イヤホンも使えない。
そこで、お手頃なBluetoothポータブルアンプBTR5とBTR3Kに目をつけた。価格も高くないし売れ筋のようだ。店頭で実物を見て手持ちのスマホで聞き比べた。LDAC接続で聞く限りは、BTR5もBTR3Kの両方ともいい感じ。BTR3Kは思ったより小さい。持ち運びに、小さいは正義でBTR3Kを購入。
ゆっくり聞いてみると、USB-C接続よりもしっかり音が出てるし、イヤホンがランクアップしたかのよう。先日かった安いタブレットはSBCでしかつながらないけれども、直接イヤホンジャックから取るよりも(素人でも分かるくらい)いい音が出ている。情報量が多いだけでなく、鳴らすアンプも重要なんだかなぁ・・・。