常時稼働しているraspberry pi 3B+。ヒートシンクはつけているものの、熱くなってくるとちょっと気になる。触ると結構熱い。だが、手持ちのファンは繋げると常時回る。止まらない。径(30mmくらい)が小さいからか煩い。せめて、温度制御ができればいいのに・・・。と、いうわけで、制御可能なファンを追加。
いつの間にか、Raspberry Pi OSのraspi-configでファンの制御ができるようになっていみたい。早速、sudo raspi-configでメニューを出してみると、Performance Optionsに確かにFanがあります。テストのために55℃くらいに設定にしてみようとしたのですが、60℃以上しか設定できません。
vcgencmd measure_temp
コマンドで温度を確認しつつ、高負荷をかけてみると、回った。60℃できっかり回る感じはしないけれども、
どうも、on/off制御程度ですが、40mmのファンだと静かだし、高負荷を長時間かけることもない。設定した温度の-10℃まで回転するらしいが、設定温度が60℃としても50℃になるまでファンが回転してない気が・・・。
ピンの位置は以下の記事に分かりやすい写真が掲載されています。
購入したファン。2個セット。
こっちでもよかったかな。派手。
設定一覧。
FAN Controlのピンがないからって、こんなことしちゃダメ。