地平線まで行ってくる。

記録あるいは忘備録。時には検討事項。

WiMAX2+プラン@エディオンネット

ネットで調べるとWiMax界隈では、さほど話題にもならないエディオンのWiMAX2+プラン。確かにそんなに安くないし、特徴もない。店頭でも売りたいのか売りたくないのか分からない展示っぷりのお店もある。2年毎に端末を新機種に交換するサービスもあったけれども、今ひとつぱっとしない。強みといえば、エディオンだから取り扱いお店多いことか。

 

2年毎の新機種交換サービスは終了(2019年9月)させて、新プランができた様なので早速プラン変更。UQ WiMaxと同じ様な変更を実施。大きな違いは・・

従来の同等サービスメニューと比べ月額利用料金が引き下げられました。

契約期間が2年間のサービスメニューの契約期間内解約の違約金の額が1,000円となりました

新規ご契約のお客様や通信端末機器の機種変更をご希望のお客様は、取扱い店舗の窓口で別途ご購入いただくことが必要となりました。通信端末機器代金は15,000円です。(※ 2019年10月1日時点提供のもの)

*強調は当方です。

 

従来プランの初回更新がまだの方は対象外なのは、残念だけど端末料金回収しなきゃだから納得するしかない。しかし、継続契約者はプラン変更可能。Docomo とかでも同様にしてほしい。長期契約が不利になるのは納得行かないのだ。

 

という訳で、違約金1,000円、機種変の端末代金15,000円なら悪くわない。

 

指定クレジット割で3,680円まで安くなる。エディオンカードだと購入家電の長期保証をつけるために保有しているのだが、ついでに安くなる。

 

欲を言えば、冬眠プランもほしい。指定クレジット払い限定でいいと思うが、一ヶ月単位休止ができて、ここぞというときに電話一本で復帰できるというもの。

 

そんな、ところで、あとはエディオンネットのWebサービスを改善してくれれば言うことなし。

 

格安追求タイプでなければ、大きな不満もでないのかなぁ・・・という印象。そういうのって大事なのかな・・・?と思った今日このごろでした。

 

www.enjoy.jp

 

参考までに・・・ 

 

レトロアーケード <マッピ―>

ファミコン版だけど、オブジェだと思うと欲しくなる「マッピー」のミニ筐体型ゲーム機。レビューを読むとデモもなさそうで、オブジェには魅力薄いかも。

 

アーケード版で出してほしいぞ > ナムコ

レトロアーケード <マッピ―>

レトロアーケード <マッピ―>

 

でも、机においておくと癒やされそうな気も・・・。

カメラキャップを落とさないために・・・

カメラのキャップをポケットに入れたつもりが・・・。

あれ?ない・・・。探していまきた道を戻ることが何度あったか。

 

100円ショップでストラップ買ってきて加工しようかと思ったが、そんなに高くないから買うほうが吉。だって、キャップ買い直しても結構な金額になるからだ。一度経験すれば、そういう気分になる。

 

と、言うわけで・・・。

 

 

 

今、ツイッターって何色?(ラズパイ活用#2)

トレンドの色を解析してツイートするところまで完成。

bwgift.hatenadiary.jp

 

残るは2つ

  1. 定期実行
    ただし、python3の仮想環境上で実行すること。
  2. メンテナンス
    メンテのために割り当てたれたIPを自動通告いてくれること。

これだけ実現できれば、刻々と変わる色模様を見ることができそう。というわけでまずは・・・

 

定期実行

ゴールは、cronで3時間毎実行するように登録すること。まずは、仮想環境上で実行する必要がある。shellで実行できれば大丈夫だろう、やってみる。

「仮想環境に入り → プログラム実行 → 終わり」

#!/bin/bash

/home/pi/・・・/bin/activate

cd 実行ディレクト

python myprogram.py

 

と言う具合だ。珍しく一発で成功。念の為、実行ディレクトリはテストを行っている作業ディレクトリと一緒にした。後は、crontab -eで実行登録してお終い。

 

メンテナンス

メールって意外と面倒くさかったので、今回は pushbullet を使った。pushbulletは無料だと機能制限あるけれども十分便利。便利だけど消えていきそうな気もしてドキドキもしてるけれども・・・。

 pip install pushbullet.py

でライブラリを入れておく。Tokenの取り方とか概要は例えば以下のサイトを参照。

hideack.hatenablog.com

 

後は、ipを通知するだけ。

import netifaces
import time

from pushbullet import Pushbullet
pb = Pushbullet('********************************')

time.sleep(180)

title = "My Rasberry PI"

try:
    wlan0_myip = netifaces.ifaddresses('wlan0')[netifaces.AF_INET][0]['addr']
except:
    wlan0_myip = 'No detected'

try:
    eth0_myip = netifaces.ifaddresses('eth0')[netifaces.AF_INET][0]['addr']
except:
    eth0_myip = 'No detected'

myip='wlan0:[' + wlan0_myip + '] eth0:[' + eth0_myip +']'
push = pb.push_note(title, myip)

 

悩んだのが2つsocketモジュールでは127.0.0.1が返ってきて役に立たない。そこで

、netifacesを利用した。ラズパイ3B+だと、wlan0, eth0 だけだから、決め打ちで調べて pushbullet に通知すればOK。

後は、crontab -e でスタートアップ時に実行するようにすればいいだけ。ただし、ネットワークは立ち上がる時間差がるから起動して3分後に実行するようにした。ネット接続を発見するまでループさせて待つ、という手もあるんだろうけれども、またの機会にでも考えてみようっと。

 

www.whyit.work

 

これで、再起動し動作を確認できた。

少しずつ上達できた・・・のかな。

今、ツイッターって何色?(ラズパイ活用#1)

ツイッターって、その時々で見えてくる色があるんじゃないだろうか、と挑戦してみた「ツイッターの色見本」。確かに、なんとなく、色が変わっていくのは楽しい。 

 

とりあえず、colaboratoryを使って、生成した画像をツイートまで自動でできるところまでできた。

bwgift.hatenadiary.jp

 

Colaboratory では定期的に自動で動かすことはできないので、ラズパイ上で挑戦。OSは予めraspbianがインストールしてある。python3も動くので、Colaboratory上での環境を構築すれば動くことは動くだろうと安易に環境構築を開始。

 

前提は、仮想環境上(venv)で動かすことである。

 

まずは、scikit-learn とかの機械学習環境。

https://kinformation.sakura.ne.jp/20170718-01

ここのサイトを参考に

sudo apt-get install python-dev libatlas-base-dev gfortran

pip install numpy scipy scikit-learn matplotlib pandas 

 で一気に済ます。

 

引っかかったのはOpenCVだ。

pip install opencv-python

だけでは駄目で肝心のライブラリはインストールできてないからだ。そこで以下のサイトを見ながら、必要最小限のものだけインストールした。

 

qiita.com

 

後は pillow とか tweepy とか適宜インストールして完了。

 

さてと・・・ 構築した仮想環境で colaboratory 上で作成したプログラムを動かす。最低限の変更で・・・動いた!

だけど・・・やっぱし、ラズパイにはちょっとだけ荷が重い。画像生成に20分くらいかかるが、時間かかっても、ラズパイだけに(発熱以外は)問題はない。

 

先人の皆さまに感謝。

 

3時間おきくらいにツイートするようにしてみようかな。

 

フィンガーストラップ

実は色々と使える。

最近はスマホもストラップホールもないので、好きだったフィンガーストラップも使わなくなった。

 

でも、他にも使える。

USBメモリーにつけて、机の前にひっかけたりしている。

フックタイプはカギにつけてもいいし、キーフォルダーでもなんでも使える。

 

ストラップホール復活してほしいなぁ・・・。

 

 

今、ツイッターって何色?(ツイート成功)

 トレンド画像から特徴色を見出して、今のツイッターの色なるものの風景を取り出してみた。

 

bwgift.hatenadiary.jp

 

表現の仕方は他にもあるのかもと思うので、思いついたらやるとして・・・、次は画像を合成した後に自動で画像を添付してツイートするようにした。

 

これまた偉大な先人の成果を横取りする。

 

PythonからTwitterに画像付きツイートを投稿するスクリプト · GitHub

 

日本時間でポストしないといけないので、+9時間するようにしてくらい。tweepy って便利だなぁ。

 

以下のアカウントにポストしています。

twitter.com

 

後は、今は colaboratory で実験くんしたので、サーバーに設置できるようにしていきます。

腰だめで写真を撮る

「手で撮るじゃない、腰で撮るんだ!」

と、どっかの銃のレッスンのような言葉が頭によぎる。暗い場所での写真撮影は失敗ばかり。ブレブレも味があるんだけど、べ、別に狙ったわけじゃないんだから、喜んでもいられない。

 

そもそも、じっとシャッターチャンスを待つタイプではなく、フラフラと歩きながら撮影したいタイプなのだ。その上、日暮れ後のライトアップされたイベントでは三脚禁止のところも多いし、往来の邪魔になる。

 

そこで、腰を使う。三脚をベルトにひっかけるようにして撮影していたのだが・・・、そんな製品はすでにあったのだ。 

 

小さいカメラだったらよさそうな製品。デジイチの大きさによっては首にかけるのは辛いことも多い。

 

 このサイズの望遠つけて軽々・・・ってのは無理あると思うけれども運動会くらいなら大丈夫なのかなぁ・・・。

 

せいぜいこれくらいかも。 

SK11 ワンタッチバックル作業ベルト ブラック 幅 38mm SB-OT38

SK11 ワンタッチバックル作業ベルト ブラック 幅 38mm SB-OT38

 

作業ベルトと組み合わせると問題ないだろう。

 

お手頃の割によいかも。

 

 

今、ツイッターって何色?(動機)

ツイッターの今の色って何色なんだろう。

と、ふと、疑問になった。

 

そんなものは主観でしかないのだが、日本のトレンドのキーワードに連なる画像から、特徴色を抽出すれば、それが今の色なのかも。

 

そこで、以下のサイトを参考にメインカラーを抽出をいつものように colaboratory を使って挑戦。

qiita.com

k-means法でクラスタリングするという手法だ。とりあえず、サンプル画像からの抽出に成功する。

 

さて、次は、twitterのトレンド(日本)から人気あるツイートを収得。そのうち、画像添付してあるものから画像を集めて、それぞれメインカラーを抽出する。1画像に付き5つのメインカラーを積み上げていって1つの画像に仕立て上げた。

 

これが、そのツイッターの今の色だ。

f:id:bwgift:20191005211202j:plain

トレンド画像の色模様

他にも見せ方がありそうだけど、ゆっくり考えます。

 

後は Twitter もしくはHatena Blogへ自動投稿でもさせれば完成。

 

pythonお勉強中としては、画像を取り扱うのが初めてで意外と保存とかに手間取った。先人のツギハギとは言え、少しだけ、それらしいプログラムになった気がする。

 

アマゾン・エコードット・・・

 「あのさ、これって。重しみたいやなヤツ?」

「いや、違うから・・・」

「え?アマゾン・エコーとかいう、しゃべるヤツなの?」

「そうだけど・・・」

 

と、言う会話をして以来、漬物石にしか見えない今日このごろ。もっとも、漬物石だろうが、エコードットだろうが、本物見たことない。